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ホント、書けたわね!すごいわね。 ママ私にもできたよ!
小学1年生
まだ小学1年生なのですから、「たくさん書かないと・・・」とか「しっかり書かないと・・・」と考える必要はありません。最初は1行でも2行でもいいですし、充分な内容でなくてもかまいません。

大切なのは、自分で考えて、その考えを表現することにあるのです。少しでも考え、そして、少しでも書ければ1年生としては素晴らしい成果といえるのです。作文小論文専門学院では、褒めて伸ばしていきたいと考えています。少しずつ少しずつ一緒にがんばっていきましょう。

作文小論文専門学院では5つのステップで学習していきます。
※詳しい内容は「5ステップ学習とは」をご覧ください。1年生の場合、どのような5つのステップで学習していくのか、下記で少し具体的に説明しておきますね。

※当学院のテキストは、低学年(1・2年生)では習っていない漢字をあえて、少し使用(読みがなは付けています)しております。こうすることで、漢字力がつく(特に読めるようになる)からでございます。そのような目的があるのです。読みがなは付けていますのでご安心ください。

※お母様やお父様といっしょに学習に取り組んでいただければと思います。

ステップ1 書き方を学ぼう!
ステップ1では、作文の「書き方」を学びます。書き方を知らなければ作文を書けるはずがありません。作文小論文専門学院では、下記の4つの書き方もしっかりと学習します。

【4つの書き方を身に付ける】
※「意見の書き方」「理由の書き方」「感じたことや気持ちの書き方」「体験談の書き方」の4つの書き方を学年に応じて分かりやすく説明しています。学年に応じた内容になっていますので、小学1年生でも難しくありません。どうぞご安心ください。
※また、上手に書くためのコツなども、このステップ1で学びます。

まだ小学1年生なので、難しい段落構成などは必要ありません。聞かれたことにしっかりと答えていくという力をつけましょう。

たとえば、つぎのようなテーマがあったとします。

(テーマ例)
「ありがとう」という言葉は、みんな知っていますよね。では、「だんだん」「おおきに」「ちょうじょう」っていう言葉は知っているかな?実は、これはすべて「ありがとう」っていう意味なのですよ。ありがとうを、島根県では「だんだん」、大阪府では「おおきに」、熊本県では「ちょうじょう」っていうのですよ。このようないろいろな言葉を方言(ほうげん)といいますが、きみは方言(ほうげん)って、あったほうがいいと思うかな?それとも、「ありがとう」だけでいいかな?どっちだと思いますか?

このようなテーマの場合、つぎのことを書けばいいですね。

1):どちらなのか自分の考えを書く
2):その理由を書く

つまり、自分の「考え」とその「理由」を書けばいいのです。でも「どう書けばいいのか分からないよぉ〜」と困ってしまうかもしれません。でも全く心配いりません。この段階で、考えも理由も書ける必要はないのです。何も思い浮かばなくても構いません。実際に書くのは、ステップ2・3・4を読んでからですからね。ステップ2・3・4を読めば、自分の考えがまとまってくるはずです。

このステップ1では、何を書けばいいのか分かっておくだけでいいですからね。大切なのは、まずは始めること。そこからすべてがスタートします。スタートしてしまえば、子どもたちの成長は想像以上に早いものです。

※テーマを与えられていきなり書き出すわけではありません。テキストをしっかり読んだあとで書くわけですから心配はいりません。
(テキストのステップ2と3には、そのテーマに関する知識が掲載されています。)

※ステップ1(書き方)は、別冊となっております。

ステップ2 知識と発想力を身につけよう!
ここでは、テーマに関する知識と発想力を身につけます。たとえば、方言のテーマだとすると、つぎのようなことを学びます。

【「だんだん」「おおきに」「ちょうじょう」というような言葉を使っている人の気持ち。】

たとえば、大阪でたこやきを買うと、「ありがとう」ではなく「おおきに」と言われます。大阪の人は「ありがとう」では、感謝の気持ちを伝えることが難しいのです。

つまり、その地域に住む人にとっては、方言とは単なる言葉ではなく「心」を伝達するものであることをやさしく説明します。
※このステップ2はかなり重要な部分ですので、実際のテキストでは、かなり詳しく分かりやすく説明をしております。
※どのようなことを考えればよいのか、「知識」と「発想力」をしっかりと身に付けます。よって、どんなテーマでも「ピン!」とくるようになるのです。

ステップ3 考える力をつけよう!
ステップ3では、ステップ2の内容について4人が会話します。4人の意見を読んで、自分の考えをまとめていきます。方言に関するテーマだとすると、下記のような意見を出し合うことになります。

実際のテキストでは理解しやすくするために、A君・Bさん・C君・Dさんではなく、下記のような4人のイラストにしてあります。
※イラスト版をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。
閲覧するには、Adobe Readerが必要です。パソコン購入時に既にインストールされているのが一般的ですので通常改めてダウンロードする必要はありません。ただ、閲覧できない場合は、下記をクリックし、ダウンロードしてインストールしてください。


   

A 君):「おおきに」「だんだん」「ちょうじょう」なんて言葉はなくてもいいんじゃないかな。「ありがとう」で意味は分かるんだから。

Bさん):「そんなことはないと思うわ。テレビで大阪のたきやき屋のおじさんが『まいどおおきに!』って言ってるのを聞いたことあるけどすっごくニコニコしていたわ。きっと、『ありがとう』じゃあんな笑顔にならないような気がするわ。」

C 君):「そう考えると、『ありがとう』と『おおきに・だんだん・ちょうじょう』という言葉は同じじゃないのかもしれないね」

A 君):「そうかなあ、同じ言葉だと思うけどな。」

Dさん):「それじゃあ聞くけどさ、あなたってどこで生まれて育ったの?」

A 君):「いきなり何だよ。東京だけどそれがどうしたのさ。」

Dさん):「あなたが、だれかに感しゃの気もちをいうとき、『おおきに』っていう言葉で気もちをつたえられる?」

A 君):「東京うまれのぼくが『おおきに』なんて言えるわけないじゃないか。東京うまれなんだから、『ありがとう』じゃないとダメにきまってるじゃないか。」

Dさん):「あなたは東京うまれだから『ありがとう』だけでいいけれど、大阪の人はどうなるの?」

A 君):「そうだね、ごめんよ。大阪には大阪の言葉がひつようだよね。大阪の人は『おおきに!』じゃないとつたわらないこともあるだろうね。今までぼくは、じぶんのことばかりかんがえていたよ。」

※このステップでは、できるだけいろいろな意見を出し合うようにしています。いろいろな意見を読んで、自分はどう思うのか考えてみましょう。そうすることで、知らない間にテーマに対する考え方が身についてくるのです。
※お母さんやお父さんなどと、意見を出し合ってみるといっそうの力がつくはずです。会話することで、言葉や表現力も自然と身についてくるのです。
※実際のテキストでは、もっとくわしく説明していますのでご安心ください。

ステップ4 作文を書こう!
ステップ4では、「問題」を解きます。つまり、実際に作文を書くということですね。ただ、いきなり作文を書くわけではありません。まず、何を書くのかメモをしていきます。

※実際に作文を書くまえに、書きたい内容を箇条書き(メモのような感覚)で、書き出してみます。こうすることで、ずいぶんとスラスラ書けるようになります。メモのような感覚ですから、別に話し言葉でもかまいません。大切なのは、どんな内容を書きたいのか事前にメモしておくことにあります。教材(テキスト)の中に書き込めるフォームをご用意しております。このフォームを埋めていけば自然と書けるように考えられていますのでご安心ください。

まだ小学1年生ですから、もし書けなくても心配はいりません。最も大切なのは、「考える」ことなのです。少しずつ一緒にがんばっていきましょう!

ステップ5 模範解答・解説を読もう!
ステップ5は、模範解答と解説です。解説では大切なポイントを説明しています。これらを読んでさらに理解を深めてください。

「模範解答」を何度も読み返してください。(覚えてしまう程、何度も読み返すことをお勧め致します) できれば音読をしてください。耳から入ってくることで記憶に残りやすいというデータもありますからね。

模範解答を記憶することで、文章のリズムや表現力が身についてきます。模範解答は、敬体(丁寧調)で書かれていますが、常体(断定調)でもかまいませんよ。

※模範解答と解説を読むのは、必ず作文を書いた後にしてください。

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