作文小論文添削通信教育講座|小学生・中学受験|教室運営|教材販売|
作文小論文専門学院|小学生添削通信講座
ホーム保護者様の声よくあるご質問教材のご購入お申し込みお問い合わせ
会員様専用ページ
無料会員登録

無料体験学習

見本教材閲覧


小学1年生
小学2年生
小学3年生
小学4年生
小学5年生
小学6年生
7つのNO.1レベル
5ステップ学習とは
中学合格実績
入試問題的中
5ステップの効果
中学入試採点法
年間カリキュラム
取材・講演依頼
学校関係のお客様
学習塾のお客様
教室のご案内
ポイントって何?
受講/学習の流れ
作文110番?
受講費について
お支払い方法
当学院のお知らせ
ご意見・ご要望
受験コンクール?
当学院の使命とは
個人情報保護表記
特定商取引表記
代表のあいさつ
添削指導について
退会について
中学生講座
高校生講座
リンクについて
































































































































どんなふうに書こうかなぁ。
小学3年生
テキストをしっかりと読めば、テーマに応じた自分なりの考えを書けるようになる学年だと思います。様々なテーマに対して、自分ならどう考えるのか。最初は、短くてもかまわないので書いてみましょう。作文小論文専門学院では、褒めて伸ばすことを心がけています。

作文小論文専門学院では5つのステップで学習していきます。
※詳しい内容は「5ステップ学習とは」をご覧ください。3年生の場合、どのような5つのステップで学習していくのか、下記で少し具体的に説明しておきますね。

※当学院のテキストは、小学3年生では習っていない漢字をあえて、少し使用(読みがなは付けています)しております。こうすることで、漢字力がつく(特に読めるようになる)からでございます。そのような目的があるのです。読みがなは付けていますのでご安心ください。

※お母様やお父様といっしょに学習に取り組んでいただければと思います。

ステップ1 書き方を学ぼう!
ステップ1では、作文の「書き方」を学びます。書き方を知らなければ作文を書けるはずがありません。作文小論文専門学院では、下記の4つの書き方もしっかりと学習します。

【4つの書き方を身に付ける】
※「意見の書き方」「理由の書き方」「感じたことや気持ちの書き方」「体験談の書き方」の4つの書き方を学年に応じて分かりやすく説明しています。学年に応じた内容になっていますので、小学3年生でも難しくありません。どうぞご安心ください。
※また、上手に書くためのコツなども、このステップ1で学びます。

まず大切なのは、自分の「意見」とその「理由」を書けることです。
つまり、「わたしは(ぼくは)・・・・だと思います。なぜかというと、・・・・だからです。」という内容をしっかり書けることが重要になります。

たとえば、つぎのようなテーマがあったとします。

(テーマ例)
幼稚園のころ書いたママの絵をお母さんは宝物にしてくれている。その絵は、ピカソやゴッホというような有名な人が描いた絵よりも大切な宝物だという。「このことについて、きみはどう思いますか?」

このようなテーマの場合、つぎのことを書けばいいですね。

1):どう思うのか自分の「意見」を書く
2):どうしてそう思うのかその「理由」を書く

つまり、自分の「考え」とその「理由」をしっかりと書けばいいのです。とは言っても「きみはどう思うって言われても分からないよぉ〜」とお子様は困ってしまうかもしれません。でもご安心ください。この段階で、考えも理由も書ける必要はないのです。何も思い浮かばなくても構いません。実際に作文を書くのは、ステップ2・3・4を読んでからですからね。ステップ2・3・4を読めば、「自分の考え」がまとまってくるはずです。

このステップ1では、何を書けばいいのか分かっておくだけでいいですからね。大切なのは、まずは始めること。そこからすべてがスタートします。スタートしてしまえば、子どもたちの成長は想像以上に早いものです。

※テーマを与えられていきなり書き出すわけではありません。テキストをしっかり読んだあとで書くわけですから心配はいりません。
(テキストのステップ2と3には、そのテーマに関する知識が掲載されています。)

※ステップ1(書き方)は、別冊となっております。

ステップ2 知識と発想力を身につけよう!
ここでは、テーマに関する知識と発想力を身につけます。たとえば、今回のようなテーマだと、つぎのようなことを学びます。

【人の心に響けば、それが宝物】

このお母さんにとっては、ピカソやゴッホの絵よりも子どもが描いたママの絵のほうが心に響くのです。このママの絵は、ほかの人にとっては、ただの落書きのようなものに見えるかもしれません。でも、このお母さんから見れば、小さかったころの思い出がよみがえってくる宝物なのです。つまり、心に響いてくるのですね。このお母さんにとっては、ピカソやゴッホの絵は心に響かないただの紙切れに見えるのかもしれません。どれだけ有名な絵でも、心に響かなければその人にとっては宝物にはなりません。大切なものというのは、人それぞれなのです。
※このステップ2はかなり重要な部分ですので、実際のテキストでは、かなり詳しく分かりやすく説明をしております。

※どのようなことを考えればよいのか、「知識」と「発想力」をしっかりと身に付けます。よって、どんなテーマでも、「ピン!」とくるようになるのです。

ステップ3 考える力をつけよう!
ステップ3では、ステップ2の内容に関して4人が会話します。4人の意見を読んで、自分の考えをまとめていきます。今回のようなテーマだと、下記のような意見を出し合うことになります。

実際のテキストでは理解しやすくするために、A君・Bさん・C君・Dさんではなく、下記のような4人のイラストにしてあります。
※イラスト版をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。
閲覧するには、Adobe Readerが必要です。パソコン購入時に既にインストールされているのが一般的ですので通常改めてダウンロードする必要はありません。ただ、閲覧できない場合は、下記をクリックし、ダウンロードしてインストールしてください。


   

A 君):「ピカソやゴッホの絵ってすごいんだろ。そんな有名な絵よりも小さな子どもが描いた絵のほうが宝物なんておかしいよ。」

Bさん):「そんなことないと思うわよ。」

A 君):「どうしてそう思うのさ?」

Bさん):「先週の日曜日、パパと美術館に行ったのよ。いろいろな絵があったわ。わたしが好きな絵があまりなかったから、1枚の絵を指して、「この絵ってどこがすばらしいの?」って聞いたのよ。そしたら、パパは「う〜ん」ってうなって難しい顔をしていたわ。」

A 君):「それがどうしたのさ。」

Bさん):「つまり、有名だからすごいって思ってるけど、ほんとはよく分かっていないことが多いんじゃないかしら?」

Dさん):「たしかにそれはあるわね。わたしも美術館に行ったことがあるけれど、みんな難しい顔をしていたわ。何か無理にすばらしさを分かろうとしているような気がしたわ。」

Bさん):「絵ってそんなものじゃないと思うわよね。もっと楽しいものじゃないかしら。」

C 君):「たしかにそうだね。感動すればその人にとってはすごい絵だといえるけれど、感動しなければそれはどこにでもあるふつうの絵と同じということだろうね。」

Bさん):「このお母さんにとっては、ピカソやゴッホの絵よりも子どもの絵のほうが感動するってことなのよね。」

A 君):「何が大切なのかは、人それぞれってことなのかな。家に帰って、もう少し考えてみるよ。」

※このステップでは、できるだけいろいろな意見を出し合うようにしています。いろいろな意見を読んで、自分はどう思うのか考えてみましょう。そうすることで、知らない間に考えが深まりますからね。
※お母さんやお父さんなどと、意見を出し合ってみるといっそうの力がつくはずです。会話することで、言葉や表現力も自然と身についてくるのです。
※実際のテキストでは、もっとくわしく説明していますのでご安心ください。

ステップ4 作文を書こう!
ステップ4では、「問題」を解きます。つまり、実際に作文を書くということですね。ただ、いきなり作文を書くわけではありません。まず、何を書くのかメモをしていきます。

※実際に作文を書くまえに、書きたい内容を箇条書き(メモのような感覚)で、書き出してみます。こうすることで、ずいぶんとスラスラ書けるようになります。メモのような感覚ですから、別に話し言葉でもかまいません。大切なのは、どんな内容を書きたいのか事前にメモしておくことにあります。教材(テキスト)の中に書き込めるフォームをご用意しております。このフォームを埋めていけば自然と書けるように考えられていますのでご安心ください。

最初はたくさん書けなくても心配はいりません。最も大切なのは、「考える」ことなのです。少しずつ一緒にがんばっていきましょう!

ステップ5 模範解答・解説を読もう!
ステップ5は、模範解答と解説です。解説では大切なポイントを説明しています。これらを読んでさらに理解を深めてください。

「模範解答」を何度も読み返してください。(覚えてしまう程、何度も読み返すことをお勧め致します) できれば音読をしてください。耳から入ってくることで記憶に残りやすいというデータもありますからね。

模範解答を記憶することで、文章のリズムや表現力が身についてきます。模範解答は、敬体(丁寧調)で書かれていますが、常体(断定調)でもかまいませんよ。

※模範解答と解説を読むのは、必ず作文を書いた後にしてください。

添削講座のお申し込み教材のお申し込み
「作文110番」を活用して、いっしょにがんばろうね!(小学生講座)

ホーム保護者様の声よくあるご質問教材のご購入お申し込みお問い合わせリンクについてサイトマップ

作文小論文添削通信教育講座|小学生・中学受験|教室運営|教材販売| Copyright (C)All rights reserved.