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5ステップ学習の効果について
ここでは、添削講座の受講「1ヶ月目」と「1年後」の作文(小論文)を掲載しております。
どれだけ成長しているか、じっくりとご覧ください。

※どちらも「読書」に関係するテーマです。
※全く同じテーマではありませんが、どちらも読書に関係するテーマですので、成長は感じてもらえると思います。(現在のテーマとは異なります)
※当時、小学3年生(1ヶ月目)から小学4年生(1年後)の女の子の作文(小論文)です。(お子様および保護者様からの許可を得て掲載させていただいております。)


受講1ヶ月目の作文(小論文)
テーマ:「読書のすばらしさ」

わたしは、本を読むのが好きです。なので少しむずかしい話でも読めるようになりました。なので読書はすばらしいと思います。絵本を読むことが多いけど、これからはもっとむずかしい本を読めるようになりたいと思います。そしていろんなことを知りたいと思います。


1年後の作文(小論文)
テーマ:「テレビと読書では、どちらがあなたを成長させてくれると思いますか」

テレビと読書、どちらが私を成長させてくれるのか。この問いに答えるためには、まずそれぞれについて考える必要があると思います。テレビは、一方通行なものです。聞こえる話し声、動作はすべて一方的に流れてきます。画面にはすべてが映されるので、私たちに想像力はいりません。また、そのスピードは、私たちに考えるひまを与えてくれません。

それに対して、読書は、ゆっくりとした自分なりのスピードで読み進めることができます。しかも登場人物の話し声や動作を想像しながら読むことができるのです。ひとつひとつの言葉の意味をしっかりと考えながら読むことができるのです。そう思うと想像力を必要とする読書のほうがわたしを大きく成長させてくれるような気がします。


作文小論文専門学院からのコメント
充分だとはいえないかもしれませんが、かなりレベルアップした作文(小論文)を書けるようになっていますね。どこが素晴らしくなっているのか説明しておきますね。

(1)書き方がしっかりとしている。
テーマには様々な形式があります。4年生のテーマのほうは、質問形式ですよね。このような形式の場合、まずテーマの中で出てくる要素に関して考える必要があります。今回の場合だと、「テレビと読書」のことですね。まずテレビと読書とはどういうものかを述べてくれていますね。そのあと、それぞれの特徴を説明し、結論に導いています。しっかりとした構成をマスターできていますね。

(2)読書に関しての知識を身につけている。
読書というものの特性をしっかりと学習できていますね。いくら書き方がマスター出来ていても知識がなければ文章を書くことはできません。

(3)発想力が土台になっている。
この文章だけでは分かりづらいのですが、便利なもので楽をするよりも、不便でつらいかもしれないけれど、そのほうが自分のためになるという発想をこのお子様は身につけています。今回の場合だと、便利なものが「テレビ」、不便なものが「読書」ということですね。たくさんの知識がなくても、このような発想があるからこそ書けたのだと思います。

※「書き方」「知識」「発想」という3つをしっかりとマスターできるようにするのが5ステップ学習法なのです。

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