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テキストを読めばバッチリ書けるね!
小学4年生
テキストをよく読めば、自分なりの意見をしっかりと書けるようになる学年だと思います。最初は、それほど長く書けなくてもかまいません。テキストの内容を身につけていけば、自然と書けるようになると思います。

作文小論文専門学院では5つのステップで学習していきます。
※詳しい内容は「5ステップ学習とは」をご覧ください。4年生の場合、どのような5つのステップで学習していくのか、下記で少し具体的に説明しておきますね。

ステップ1 書き方を学ぼう!
ステップ1では、作文の「書き方」を学びます。書き方を知らなければ作文を書けるはずがありません。作文小論文専門学院では、下記の4つの書き方もしっかりと学習します。

【4つの書き方を身に付ける】
※「意見の書き方」「理由の書き方」「感じたことや気持ちの書き方」「体験談の書き方」の4つの書き方を学年に応じて分かりやすく説明しています。
※また、上手に書くためのコツなども、このステップ1で学びます。

まず大切なのは、自分の「意見」とその「理由」を書けることです。
つまり、「わたしは(ぼくは)・・・・だと思います。なぜかというと、・・・・だからです。」という内容をしっかり書けることが重要になります。

たとえば、つぎのようなテーマがあったとします。

(テーマ例)
昔と比べると、年賀状を手書きで書く人が本当に少なくなった。ほとんどの人がパソコンで作ってしまうらしい。「このことについて、きみはどう思いますか?」

このようなテーマの場合、つぎのことを書けばいいですね。

1):どう思うのか自分の「意見」を書く
2):どうしてそう思うのかその「理由」を書く

つまり、自分の「考え」とその「理由」をしっかりと書けばいいのです。とは言っても「きみはどう思うって言われても分からないよぉ〜」とお子様は困ってしまうかもしれません。でもご安心ください。この段階で、考えも理由も書ける必要はないのです。何も思い浮かばなくても構いません。実際に作文を書くのは、ステップ2・3・4を読んでからですからね。ステップ2・3・4を読めば、自分の考えがまとまってくるはずです。

このステップ1では、何を書けばいいのか分かっておくだけでいいですからね。大切なのは、まずは始めること。そこからすべてがスタートします。スタートしてしまえば、子どもたちの成長は想像以上に早いものです。

※テーマを与えられていきなり書き出すわけではありません。テキストをしっかり読んだあとで書くわけですから心配はいりません。
(テキストのステップ2と3には、そのテーマに関する知識が掲載されています。)

※ステップ1(書き方)は、別冊となっております。

ステップ2 知識と発想力を身につけよう!
ここでは、テーマに関する知識と発想力を身につけます。たとえば、下記のようなテーマだとします。

(テーマ例)
昔と比べると、年賀状を手書きで書く人が本当に少なくなった。ほとんどの人がパソコンで作ってしまうらしい。「このことについて、きみはどう思いますか?」

このようなテーマの場合、つぎのようなことを学びます。

【そもそも年賀状は何のためにあるのか。】

年賀状とは、新年のごあいさつ。下記のようなことを伝えるものです。
A):去年お世話になった感謝の気持ち
B):新しい年もよろしくお願いしますというあいさつ
C):あまり会えない人には、「元気ですよ」という連絡

このようなことを伝えるのが、年賀状の役割です。年賀状をもらった人は、印刷された文字からこの3つを感じ取ることができるでしょうか。

※このステップ2では、物事の「本質」を学びます。かなり重要な部分ですので、実際のテキストでは、かなり詳しく分かりやすく説明をしております。
※どのようなことを考えればよいのか、「知識」と「発想力」をしっかりと身に付けます。よって、どんなテーマでも、「ピン!」とくるようになるのです。

ステップ3 考える力をつけよう!
ステップ3では、ステップ2の内容に関して4人が会話します。4人の意見を読んで、自分の考えをまとめていきます。今回のようなテーマだと、下記のような意見を出し合うことになります。

実際のテキストでは理解しやすくするために、A君・Bさん・C君・Dさんではなく、下記のような4人のイラストにしてあります。
※イラスト版をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。
閲覧するには、Adobe Readerが必要です。パソコン購入時に既にインストールされているのが一般的ですので通常改めてダウンロードする必要はありません。ただ、閲覧できない場合は、下記をクリックし、ダウンロードしてインストールしてください。


   

A 君):「パソコンのほうがきれいだし、読みやすいからいいと思うけどな。」

Bさん):「でも印刷された文字ばかりじゃ何かさみしいわ。」

Dさん):「そうよね。それに気持ちが伝わらないわ。<去年はお世話になりました。新年もよろしくお願いします。>っていう文字が印刷されているパパの年賀状たくさん見たことあるけど、全然気持ちが伝わってこない感じがしたわ。」

Bさん):「そうよね。せめて、感謝の言葉くらいは手書きで書くべきよね。」

C 君):「ぼくたちはたくさん書かないからいいけど、大人はたくさん書かないといけないから大変なんじゃないの。」

Bさん):「それはそうだろうけど、めんどうがっていたら気持ちなんて伝わらないわよ。

C 君):「ひと文字ひと文字気持ちを込めて書かないといけないってことか。もう一度よく考えてみるよ。」

※このステップでは、できるだけいろいろな意見を出し合うようにしています。いろいろな意見を読んで、自分はどう思うのか考えてみましょう。そうすることで、知らない間に考えが深まりますからね。
※お母さんやお父さんなどと、意見を出し合ってみるといっそうの力がつくはずです。会話することで、言葉や表現力も自然と身についてくるのです。
※実際のテキストでは、もっとくわしく説明していますのでご安心ください。

ステップ4 作文を書こう!
ステップ4では、「問題」を解きます。つまり、実際に作文を書くということですね。ただ、いきなり作文を書くわけではありません。まず、何を書くのかメモをしていきます。

※実際に作文を書くまえに、書きたい内容を箇条書き(メモのような感覚)で、書き出してみます。こうすることで、ずいぶんとスラスラ書けるようになります。メモのような感覚ですから、別に話し言葉でもかまいません。大切なのは、どんな内容を書きたいのか事前にメモしておくことにあります。教材(テキスト)の中に書き込めるフォームをご用意しております。このフォームを埋めていけば自然と書けるように考えられていますのでご安心ください。

最初はたくさん書けなくても心配はいりません。最も大切なのは、「考える」ことなのです。少しずつ一緒にがんばっていきましょう!

ステップ5 模範解答・解説を読もう!
ステップ5は、模範解答と解説です。解説では大切なポイントを説明しています。これらを読んでさらに理解を深めてください。

「模範解答」を何度も読み返してください。(覚えてしまう程、何度も読み返すことをお勧め致します) できれば音読をしてください。耳から入ってくることで記憶に残りやすいというデータもありますからね。

模範解答を記憶することで、文章のリズムや表現力が身についてきます。模範解答は、敬体(丁寧調)で書かれていますが、常体(断定調)でもかまいませんよ。

※模範解答と解説を読むのは、必ず作文を書いた後にしてください。

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